高く売れるルイヴィトン製品の傾向

ルイヴィトンは「ぱっと見すぐルイヴィトンと分かるデザイン」のものが高く売れる傾向にあります。

「モノグラム」「ダミエ」といったラインはルイヴィトンを象徴するデザインで、これらのアイテムは高値がつきやすいです。

同じく古くから定番とされている「エピ」「タイガ」などのレザーラインは素材も上質で定価が高いですが、PVCレザーの「モノグラム」「ダミエ」の方が買取価格は高いです。

ルイヴィトンの歴史は古く、定番品とされるヒット商品が数多くあります。人気が定着していない新作や期間限定のアイテムよりも、定番品の方が相場が安定しており高値がつきやすいです。

ルイヴィトンの財布や小物類をお持ちの方も多いと思います。

しかしバッグと比較すると、これらは金額がつきづらいアイテムとなっています。特に中古品となると高値がつくもののほうが稀です。

現在ルイヴィトンの古いアイテムは海外での需要が高く、相場が高騰しています。

古いバッグでも状態が良い品物、過去の限定ライン（村上隆,草間彌生,コムデギャルソン...etc）の品物などは驚くような高値がつくことがあります。

ルイヴィトンを高く売るためのポイント

ルイヴィトンの査定では付属品の有無によって金額が変わる可能性があります。

アイテムによっては下記のような付属品がつく場合があります。

特にショルダーストラップなど使用上必要な付属品は数万円単位での大きな減額となる可能性が高いです。

ジュエリーや腕時計は「保証書」なども査定に影響する場合があります。

できるだけ満額でご提示できるように、付属品は揃えた上でご売却ください。

ルイヴィトンは高級ブランドの中でも、中古品の流通数がもっとも多いブランドです。

生産数も多く日本で一番売れているブランド品のため、古い製品でも中古品がすぐに見つかります。

ですが古いものであればあるほど「状態が良い品物」が少なくなってきていて、あまり使わないままだった古いルイヴィトンのバッグには今高値がつきます。

状態は良いほうがより高値がつきますが、ルイヴィトン製品であれば、ボロボロの状態でも値段がつくケースが多いです。

他店では値段がつかないようなボロボロの状態でも、ぜひ一度ブランドバンク池袋店までご相談ください。